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トライズ(TORAIZ)とプログリット(PROGRIT)を比較してみた結果は?

トライズ プログリット

ともに「英語力が伸びる!」と評判の「トライズ(TORAIZ)」と「プログリット(PROGRIT)」。

「どちらも英語を学習するんだから、そんなに違いはないんじゃないの?」とお考えかもしれませんね。

ですが、実際のところは、両者には共通点もあれば異なる点もあります。

そこでこちらでは、トライズ(TORAIZ)とプログリット(PROGRIT)を比較して、その共通点と異なる点についてお話していきたいと思います。

どちらを受講しようか迷っているならば、必見ですよ!

トライズ(TORAIZ)とプログリット(PROGRIT)の共通点と異なる点は?

受講期間

トライズ プログリット 受講期間

まず、受講期間についてです。

トライズ(TORAIZ)では、1年間のコースのみが設定されています。

これは、英語を話せるようになるまでには1000時間の学習時間が必要であり、これを実践するためには1年間という期間が現実的である、という考えによるものです。

また、統計的かつ経験的に、学習を開始してから4カ月目と9カ月目に伸び悩みの時期を迎えることが多いことから、これらをフォローするためにも1年間という期間が適切である、ということもあります。

一方、プログリット(PROGRIT)には、いくつかの期間のプランが設定されていますが、基本としているのは3カ月プランです。

プログリット(PROGRIT)では、英語学習は「自習が9割」との考えがあります。

この「自習」ができるようになるために必要な、

  • 学習の習慣化
  • 学習トレーニング方法の習得

には3カ月の期間が適当である、ということによります。

自主学習の内容

トライズ プログリット 学習内容

続いて、自主学習の内容についてです。

トライズ(TORAIZ)とプログリット(PROGRIT)で共通しているのは、

  • シャドーイング
  • 瞬間英作文

を自主学習の中心にしているということです。

ただし、異なる点もあります。

プログリット(PROGRIT)では、これらに加えて、

  • 単語暗記
  • 多読

を行います。

これに対して、トライズ(TORAIZ)では、あくまでも「シャドーイング」と「瞬間英作文」に集中します。

その代わり、後述する外国人とのレッスンのための予習を別途行うことになっており、この学習も重要視しています。

なお、ともに1日3時間の学習時間を確保することを求めている点では、同じです。

外国人とのレッスン

トライズ プログリット 外国人レッスン

外国人とのレッスンについては、トライズ(TORAIZ)とプログリット(PROGRIT)で大きく異なります。

トライズ(TORAIZ)では、週3回の外国人とのレッスンがあります。

トライズ(TORAIZ)では、この外国人とのレッスンを、

  • 徹底的にアウトプットをする場
  • コミニケーション・ストラテジーを養う場

として重要視しています。

一方、プログリット(PROGRIT)では、サービスとしては外国人とのレッスンはありません

その代わりとして、自主学習のなかで、英語力を確認する場として、別の「オンライン英会話」のサービスを利用することを推奨しています。

発音への考え方

トライズ プログリット 発音

発音への考え方についても、トライズ(TORAIZ)とプログリット(PROGRIT)では、大きく異なります。

プログリット(PROGRIT)では、毎日のシャドーイングの添削を通して、徹底的に発音の指導が行われます。

これに対し、トライズ(TORAIZ)では、必ずしも「完璧な発音」は目指していません

  • 「完璧な発音」は、英語を話すうえで必須要素ではない
  • その分の時間を、本当に必要とされる、より実戦的な学習に割く

との考えがあるためです。

スケジュール管理

トライズ プログリット スケジュール管理

続いて、スケジュール管理についてです。

トライズ(TORAIZ) とプログリット(PROGRIT)とも、日々の学習報告を行うことについては、違いはありません。

ただ、プログリット(PROGRIT)では、

  • 分刻みで行う場所に至るまで詳細に計画を立てる
  • 個々の学習の開始と終了を都度報告する

ということが行われており、スケジュール管理がより徹底されています。

サポート

トライズ プログリット サポート

次に、サポートについてです。

直接対面しての面談は、

  • トライズ(TORAIZ)
    • 2週間に1回
  • プログリット(PROGRIT)
    • 1週間に1回

行われます。

なお、面談におけるサポート内容については、

  • 習熟度の確認テスト
  • 学習が正しい方法で行われているかの確認
  • 学習に関する相談

など、両者であまり違いはありません

また、日々のサポートについて、両者とも随時相談ができるという点においては、ほぼ同様のサポートがあります。

ただ、プログリット(PROGRIT)では、毎日シャドーイングの添削が行われており、学習の一貫としても重要な位置づけをされています。

料金

トライズ プログリット 料金

続いては、料金について見ていくことにします。

トライズ(TORAIZ)1年間のコースの料金は、以下のとおりです。

入会金 50,000円
コンサルティング費 185,000円
受講料/月×12 1,296,000円
合計 1,531,000円

<註>すべて税抜

一方、プログリット(PROGRIT)で基本となる3カ月プランの料金は、以下のとおりです。

入会金 50,000円
レッスン費用 468,000円
合計 518,000円

<註>すべて税抜

サービス内容が異なるためあまり適切ではないかもしれませんが、それでもあえて3カ月という期間で比較してみたのが、以下の表です。

トライズ 510,333円
プログリット 518,000円

<註>すべて税抜

なお、別途必要な費用としては、

  • トライズ(TORAIZ)
    • 教材(書籍)費
  • プログリット(PROGRIT)
    • オンライン英会話の料金

があります。

ちなみに、割引制度については、それぞれ時期ごとで異なったものが企画されており、また、その内容もさまざまです。

なので、こちらについては、公式サイトや無料カウンセリングで、最新の情報を確認するようにしたほうが良いでしょう。

保証などの制度

トライズ プログリット 保証

次に、保証などの制度についてです。

こちらについては、トライズ(TORAIZ)とプログリット(PROGRIT)ともに、

  • 30日間全額返金保証
  • 途中解約返金保証

の制度が設けられています。

トライズ(TORAIZ)では、これに加えて、期間内で十分に成果が上げることができなかった場合に、

  • 無料延長保証

の制度があります。

校舎の所在地

トライズ プログリット 校舎

最後に、校舎の所在地について見ていきましょう。

トライズ(TORAIZ)は、

  • 新宿
  • 新宿南口
  • 田町三田
  • 赤坂
  • 銀座
  • 秋葉原
  • 丸の内オアゾ
  • 池袋
  • 渋谷
  • 横浜みなとみらい
  • 大阪梅田
  • 神戸三宮
  • 名古屋名駅

13カ所に校舎があります。

一方、プログリット(PROGRIT)は、

  • 有楽町
  • 新橋
  • 新宿
  • 渋谷
  • 赤坂見附
  • 神田秋葉原
  • 池袋
  • 六本木
  • 横浜
  • 名古屋
  • 阪急梅田
  • 西梅田

12カ所に校舎があります。

ただし、トライズ(TORAIZ)とプログリット(PROGRIT)ともに、

  • オンライン

でのレッスンや面談にも対応していますので、校舎に通えない場合でも受講することが可能です。

無料カウンセリングを受けてみましょう!

トライズ プログリット カウンセリング

いかがでしたでしょうか?

トライズ(TORAIZ)とプログリット(PROGRIT)では、客観的に見た場合には、これまでお話してきたような共通点や異なる点があります。

しかし、最終的に最も大切なのは、

感覚的な部分において、総合的にどちらのほうが自分に合っているか

ということになるのではないでしょうか。

どちらを選ぶにせよ、実際にコンサルタントと話をして、スクールの雰囲気を肌で感じるためにも、それぞれの無料カウンセリングを受けてみることを強くおすすめします

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