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トライズ(TORAIZ)の学習内容~使える英語を身につける戦略とは?

トライズ

「トライズなら、1年で英語が話せる」と謳っている、英語スクールのトライズ(TORAIZ)。

しかしなぜ、トライズ(TORAIZ)は、「1年で英語が話せる」と言い切れるのでしょうか?

いろいろと調べていると、実はそこには根拠に裏付けられた学習戦略があり、それに応じた学習プログラムが用意されていることが分かってきました。

こちらでは、トライズ(TORAIZ)の

  • 本物の英語力を身につけるための戦略
  • 具体的な学習内容

について、詳しくお話していきたいと思います。

本物の英語力を身につけるためのトライズ(TORAIZ)の戦略とは?

トライズ 戦略

目的に合わせた学習方法などのカスタマイズ

英語を学習する目的は、人によってさまざま異なるはずです。

そして、目的が異なれば、当然ながら必要となる英語力も違ってきます。

例えば、

  • スピーチ
  • プレゼンテーション
  • 会議
  • ……

など、場面が変われば用いる英語の内容や英語の使い方も変わってくることは、容易に想像できるでしょう。

また、同じく英語を学習しようとする人であっても、それぞれ独自の環境で生活しています。

ですので、英語学習を行ううえで置かれている状況も、それぞれ異なるに違いありません。

そこで、トライズ(TORAIZ)では、一人ひとりの英語を学習する目的や置かれている環境に合わせて、

  • 学習方法
  • 教材
  • レッスンの内容

などをカスタマイズしていきます。

そうすることによって、それぞれの人が目指すゴールに効率よく到達できるようにすることを狙っています。

実際の会話や議論を通したアウトプットの重視

トライズ アウトプット

英語を話せるようになるためには、やはりネイティブに対して英語でアウトプットをする必要があります。

英語学習において、インプットを重視し実際にネイティブと英語を話す機会があまりない、という状況は、日本では学校などで昔から続いていました(近年では見直しの動きが広がっていますが…)。

確かに、このようなインプットを重視した学習方法でも、確かに英語の基礎力をある程度まで向上させることは可能でしょう。

しかしながら、インプット中心の学習では、話す力を習得することはなかなか難しいというのが現実です。

このことは、中学生のころから英語を学んでいるはずの日本人の大半が、英語を話すことができないという事実が物語っています。

そのため、トライズ(TORAIZ)では、1年間で141回ものネイティブ講師によるレッスンを設けており、このレッスンの目的を、「英語のコミュニケーション・ストラテジー」を身につけることとしています。

「コミュニケーション・ストラテジー」とは…

日本語にそのまま訳すと「意思疎通戦略(方略)」となりますが、実際には第二言語を学習するうえでの理論における専門用語として使われている言葉です。

言語能力が不足している場合に、それを補うためにコミュニケーションを取る際に用いるさまざまな方法のことを意味します。

例としては、ある意味の単語を習得しておらず表現できないときに、その代わりに類語や似た意味のフレーズに言い換えるなどの工夫をすることが挙げられます。

トライズ(TORAIZ)では、限られた英語スキルしか持っていない日本人が英語でコミュニケーションを取るには、「英語のコミュニケーション・ストラテジー」の力が必要である、と考えています。

そして、このコミニケーション・ストラテジーは、実践することでしか鍛えることができないと考えられています。

そのため、トライズ(TORAIZ)では、実際の会話や議論を通したアウトプットを行うプログラムが多く組まれてます

このアウトプットを行うプログラムを通じて、英語のコミュニケーション・ストラテジーを習得し、現実の場面で使うことができるかたちでの英語力を身につけられるようにすることが意図されているわけです。

トライズ(TORAIZ)での学習内容はどのようになっているの?

トライズTOEIC勉強法

トライズ(TORAIZ)では、これまでお話してきた「本物の英語力を身につけるための戦略」に沿ったかたちで、学習内容を設定しています。

トライズ(TORAIZ)における学習内容は、

  • スピーキング
  • シャドーイング
  • レッスンの予習
  • オンライン・プライベートレッスン
  • グループレッスン

の5種類に分類できます。

それぞれどのような内容の学習を行っていくのか、詳しく見ていくことにしましょう。

スピーキング

トライズ(TORAIZ)のスピーキング学習では、主に英会話のフレーズを暗記していきます。

一般的には、中学校レベルの文法と3000語程度の単語数を持ち合わせていれば、英語での会話は可能と言われています。

ただ、日本人が英語を話す際には、まず日本語で考えてから、それを英語で文章を構成し直してから話す、というプロセスを踏みます。

ですが、英語学習が十分でない日本人は、場面場面で即時にこのプロセスを行えるほどの能力を持ち合わせていません。

そのたね、いちいちこの「まず日本語で考えてから、それを英語で文章を構成し直してから話す」というプロセスを踏んでいては、スムーズに会話することができないということになります。

そこで、都度都度考えなくても英語で言葉が出てくるようにするために、英会話のフレーズの暗記のトレーニングを徹底的に行う必要があります。

無意識に口から出てくるまでフレーズを暗記することで、スムーズな会話が可能になるわけですね。

しかし、やみくもに英会話のフレーズを覚えていくのでは、あまりにも非効率です。

そのため、トライズ(TORAIZ)では、前の項でもお話したとおり、自分の目的に必要な英会話のフレーズを集中的に選択して暗記していきます。

そうすることで、必要な場面で使える実践的なスピーキング力を身につけることができるようになります。

シャドーイング

シャドーイングは、英語を聞き取る力(リスニング力)を高めるのに非常に効果的な学習方法です。

ただ漫然と音声を聞き流すわけではなく、ネイティブの発音を認識するのと同時に、テキストベースで意味を理解して音声と紐づけていきます。

音声を追いかけながら意味を理解していくことを要求されますので、著しくリスニング力を伸ばすことが期待できます。

なお、トライズ(TORAIZ)では、主に映画やスピーチ動画を使用しており、ネイティブが自然に話す音声を聞くことで、ネイティブの生きた英語を聞き取る力を鍛えることができます。

また、実は、シャドーイングにはさまざまな方法があるのですが、これについてはコンサルタントが個別に最も適切な方法を紹介してくれます。

レッスンの予習

トライズ レッスン 予習

後述するネイティブ講師との各種レッスンに対しての予習を行います。

トライズ(TORAIZ)では、ネイティブ講師とのレッスンを、英語をできるだけ多く話すことができるようにする場として捉えています。

前の項でもお話したとおり、インプットした英語の知識をアウトプットすることによってはじめて、実践で使うことができる本当の英語力を身につけることができると考えているからです。

もしネイティブ講師が話す時間が多くなると、受講生が英語でアウトプットすることができる時間は、その分だけ少なくなってしまいます。

そのため、トライズ(TORAIZ)では、アウトプットする時間をできる限り増やすために、レッスンでのトピックが事前に決められており、このトピックについてあらかじめしっかりと予習をしておくことを求めているわけです。

レッスンの予習をすることによって、レッスンにおいては、

  • トピックについてより多くのアウトプットができるようになる
  • いままで使ったことのないようなフレーズを試すことができる

ことなどが実践できますので、 レッスンの効果を最大限に高めるためにも、おろそかにせずきちんと行う必要があります。

「予習」という語感ですと「軽く押さえておく」という程度の印象を受けるかもしれませんから、そういった意味では「入念な準備」と考えたほうがよさそうですね。

オンライン・プライベートレッスン

ネイティブ講師とマンツーマンで、オンラインでのプライベートレッスンを行います。

マンツーマンだからこそ、

  • スピーチ
  • ロールプレイ
  • 専門分野の議論
  • ……

など、一人ひとりの目的に合わせたシチュエーションでのレッスンが実現できます。

このオンライン・プライベートレッスンでは、あくまでもネイティブ講師は進行役に過ぎません。

あくまでも、英語でのアウトプットを行う場とすることがベストです。

そのためにも、先ほどお話したように、予習をしっかりと行っておくことが重要となるでしょう。

なお、グループレッスンと違って学習センターに足を運ぶ必要がないため、例えば早朝や深夜などのレッスンも可能ですから、ライフスタイルに合わせてスケジューリングすることができます。

グループレッスン

トライズ グループレッスン

トライズ(TORAIZ)では、受講生同士のグループレッスンの時間も設けられています。

ネイティブ講師を進行役として、最大でも4名までという少人数で行われます。

実際に行われる会議と似たようなシチュエーションのなかでディスカッションを行いますから、 実用的な力を養うことができます。

また、同じ目的を持った人たちと交流することで、モチベーションを高める効果も期待できます。

なお、

  • 遠方に居住していて学習センターに来ることが難しい場合
  • 時間的に予定を組むことが困難な場合

などには、オンライン・プライベートレッスンに変更することも可能です。

まずは無料カウンセリングを受けてみては?

トライズ 無料カウンセリング

このように、トライズ(TORAIZ)においては、

  • 本物の英語を身につけるための戦略が立てられている
  • その戦略に基づいてそれぞれの学習内容が設定されている

ことがお分かりになったのではないかと思います。

トライズ(TORAIZ)の無料カウンセリングでは、現状の英語学習に関する疑問やそれに対してのトライズ(TORAIZ)の学習プログラムについて、詳しく話を聞くことができます。

トライズ(TORAIZ)の学習内容に少しでも興味をお持ちならば、まずは無料カウンセリングを受けてみてはいかがでしょうか?

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