プログリット(PROGRIT)の公式サイトには、「TOEICテストのスコアが上がった!」という卒業生の声が掲載されています。
具体的には、
- 515 → 785
- 550 → 680
- 550 → 850
- 735 → 895
- 805 → 920
といったスコアアップの例が挙げられています。
もちろん公式サイトの情報ですから、良い情報しか載っていないのは間違いないでしょう。
しかし、
- 実際にこのようにスコアアップをした方がいること
- 受講満足度が90%にものぼっていること
を見ると、少なくない人たちが、プログリット(PROGRIT)でTOEICテストのスコアアップをしていることは、確かなことと考えられます。
そこでこちらでは、どうしてプログリット(PROGRIT)のTOEICコースでは、TOEICテストのスコアを上げることができるのか、ということについて、お話していきたいと思います。
プログリット(PROGRIT)では、どうしてTOEICのスコアを上げることができるのか?
プログリット(PROGRIT)のTOEICコースで、TOEICテストのスコアを上げることができる理由として、大きくは、
- 一人ひとりに合わせて作成されるオーダーメイドのカリキュラム
- 理論に基づくTOEICのスコアアップに効果的な学習内容
- 週次および日々で行われる徹底的なサポート
の3点を挙げることができます。
以下では、それぞれについて、詳しく見ていくことにします。
プログリット(PROGRIT)TOEICコースのカリキュラムはどうやって作成されるのか?
プログリット(PROGRIT)では、まずはじめにカウンセリングを行います。
このカウンセリングでは、
- 最終的なTOEICスコアの目標(長期目標)
- 3カ月後のTOEICスコアの目標(短期目標)
- これまでの英語学習経験
- 現在のTOEICスコア
などのヒアリングが行われます。
また、合わせて、
- 単語テスト
- リスニングテスト
- 実際のTOEICテストの音声
- ディクテーション
- リーディングテスト
- 1分間でどれだけ読むことができ、かつ内容が理解できるか?
といった英語力を確認するテストが行われます。
そして、これらを基にして、現実的な3カ月後のTOEICスコアの目標を相談して決めていきます。
そのうえで、一人ひとりのために独自のオーダーメイドのカリキュラムが作成されます。
なお、このカリキュラムは、その後の学習の進捗状況や理解度に応じて、随時調整されます。
そのため、受講期間を通じて、その人にとって最も適切なかたちで学習を進めることができるわけです。
プログリット(PROGRIT)TOEICコースの具体的な学習内容は?
プログリット(PROGRIT)のTOEICコースの具体的な学習内容としては、
- 音声知覚
- 意味理解
- 単語暗記
- 文法学習
- 模試
の5つを挙げることができます。
これらの学習は、すべて理論に基づいたものであり、効果的に英語力の向上やTOEICテストでのスコアアップを図ることができます。
プログリット(PROGRIT)では、リスニングができるようになるためには、
- 音声知覚
- 意味理解
の2つのステップが必要であると考えています。
この考え方についての詳しい説明は、こちらの記事をご覧ください。
音声知覚
「音声知覚」のトレーニングとして、「シャドーイング」を採用しています。
題材としては、主にTOEICテストの問題が用いられますが、「TED」の音声を使用する場合もあります。
意味理解
「意味理解」は、リスニングのステップとして重要であるとともに、リーディングにおいても必要不可欠なものです。
加えて、TOEICテストでは、リーディングにおいて、「速さ」も求められます。
ですので、「意味理解」のトレーニングとしては、「速読」を行います。
教材は、基本的にはTOEICの読解の問題集を使用します。
毎回、時間内に読めた単語数を計測して、それを増やしていくように訓練をするとともに、正答率もカウントし、正確さも鍛えていきます。
単語暗記
上記の「音声知覚」と「意味理解」、つまりリスニングにおいてもリーディングにおいても、単語の知識を増やすことは非常に重要です。
そこで、TOEICテストで出題されやすい単語を集中的に暗記していきます。
教材としては、「キクタンTOEIC」シリーズが使われることが多いです。
文法学習
文法の知識を確かなものにすることも、やはりリスニングとリーディングでともに重要な要素です。
加えて、TOEICテストでは、Part5やPart6で、直接文法の知識を問われることになります。
ですので、文法知識が不十分であれば基本的な文法の知識を習得し、そのうえでTOEICの問題集をこなすことで文法の知識を固めていきます。
模試
TOEICテストでは、問題の形式に慣れるということも、スコアアップには欠かせない条件です。
そのため、毎週1回はきちんと2時間の時間を取って模試を行い、都度答え合わせや復習をしていきます。
このようにして、その時点での英語力を確認するとともに、復習を通じてそれぞれのスキルの向上や知識の習得を図っていきます。
プログリット(PROGRIT)における学習サポートとは?
プログリット(PROGRIT)では、週次および日々で徹底的なサポートが行われます。
週次のサポートについては、週に1度、コンサルタントと直接面談を行います。
この面談において、
- 学習の振り返りと問題点の洗い出し
- 確認テスト
- 学習方法のレクチャー
- 各種の相談
などが行われ、これらに基づいて翌週の学習計画を作成します。
また、日々のサポートは、チャットを通して行われます。
具体的には、
- 学習報告
- シャドーイングの添削
- 学習の疑問点の質問
といったサポートがあります。
これらのサポートによって、途中で挫折することなく、学習をきちんと継続できるようになっているわけです。
なお、サポートの詳しい内容については、こちらの記事も参考にしてください。
プログリット(PROGRIT)TOEICコースの料金体系はどうなってるの?
プログリット(PROGRIT)の料金体系は、全コースで共通となっています。
ただし、受講期間の違いで、料金が変わってくることになります。
料金の具体的な金額や割引・補償制度などの詳しい情報については、こちらの記事をご覧ください。
ぜひ無料カウンセリングを受けてみることをおすすめします!
いかがでしたか?
このようにプログリット(PROGRIT)のTOEICコースには、
TOEICでスコアを上げることができるしくみが整備されている
ということがお分かりになったと思います。
プログリット(PROGRIT)では、無料カウンセリングでは、実際に確認テストを行って、現状の英語力や現実的に目標となるTOEICスコアを診断してくれるとともに、具体的なカリキュラム案を提示してくれます。
- 「自分の英語力を測ってみたい!」
- 「どのくらいのTOEICスコアを目指せるのか知りたい!」
などとお考えならば、ぜひ無料カウンセリングを受けてみることをおすすめします!