プログリット(PROGRIT)に興味をお持ちになって、「無料カウンセリングに行ってみようか…」とお考えになっていますか?
しかし、もしかしたら、
- 「何だか怖そう…」
- 「しつこく勧誘されそう…」
などが心配で、なかなか無料カウンセリングに申し込めない、というケースもあるのではないでしょうか。
そこで今回、私が実際にプログリット(PROGRIT)の無料カウンセリングを体験してきました!
ぜひ、プログリット(PROGRIT)の無料カウンセリングを受けるときに参考にしてくださいね。
プログリット(PROGRIT)有楽町校はどんな雰囲気?
今回、プログリット(PROGRIT)の無料カウンセリングを受けるために訪れた場所は、「プログリット(PROGRIT)有楽町校」です。
有楽町駅前にある「東京交通会館」の5階にあります。
受付にあるモニターには、ご存知、本田圭佑選手の映像が流れていました。
受付で来校した旨を告げると、カウンセリングを行う部屋まで案内されます。
貸会議室のような落ち着いた雰囲気の校舎です。
こちらが、今回カウンセリングを行った部屋です。
どの部屋も同じような造りで、椅子が正面ではなく直角に置かれていることが特徴的です。
また、マンツーマンでの面談しか行われないため、こじんまりとしてはいますが、決して狭いわけではありません。
ホワイトボードも設置されています。
プログリット(PROGRIT)の無料カウンセリングの内容は?
今回、カウンセリングを担当してくださったのは、コンサルタントの小山さんです。
ヒアリング
カウンセリングは、まずヒアリングからスタートします。
内容としては、
- 長期的な目標やゴール
- 将来的にどのくらいの英語力を身につけたいのか
- どのような場面で英語を使えるようになりたいのか
- 短期的な目標やゴール
- 3カ月後にどのようになっていたいのか
- これまでの学習経験や海外経験・現在学習していること
- ほかの英会話スクールなどに通ったことがあるか
- 海外への留学や滞在の経験はあるか、など
- 現在の英語力はどのくらいか
- TOEICなどの英語テストの点数はどれくらいか
- 英検などの資格を持っているか
- どのコースを受講することを考えているのか
- ビジネス英会話コース
- TOEIC®︎ L&R TESTコース
- TOEFL iBT® TEST / IELTSコース
といったことが聞かれます。
英語力分析テスト
次に、英語力を分析するためにテストを行います。
ちなみに、このテストは英語力を的確に分析できるように、プログリット(PROGRIT)で特別かつ独自に作成されたものです。
具体的には、ビジネス英会話コースの場合では、
- 単語
- 提示された英単語の意味を日本語で答える
- リスニング
- 「TED」の音声を聞き、内容や聞き取れた単語などを答える
- レベルの異なる2種類の音声でテストする
- ディクテーション
- 流れてくる英語の音声を聞いて、空欄を埋める
- 英作文
- 日本語を聞いて、それを英語に直し、口頭で答える
- スピーキング
- 出された題材について、英語で1分間自由に話す
が行われます。
具体的なカリキュラム案の提示
そして、以上の「ヒアリング」と「英語力分析テスト」を踏まえて、その人に最適な具体的なカリキュラム案を提示してくれます。
カリキュラムに関して詳しくは、
ビジネス英会話コースはこちらの記事
TOEICコースはこちらの記事
をそれぞれご覧ください。
サポート体制についての説明
続いて、週次および日々のサポート体制について、詳しく説明があります。
なお、サポート体制の詳しい内容については、こちらの記事をご覧ください。
料金についての説明
最後に、料金についての説明があります。
合わせて、返金保証制度や割引制度についても、詳しく説明されます。
料金について詳しくは、こちらの記事をご覧ください。
来校の日程調整
この時点で、もしプログリット(PROGRIT)に入会することを決めているならば、週次面談のための来校の日程を調整します。
このようにして、プログリット(PROGRIT)の無料カウンセリングは、約1時間ほどで終了します。
ちなみに、しつこく勧誘されるようなことはありませんでした。
プログリット(PROGRIT)についていろいろ質問してみました!
3カ月という受講期間について
プログリット(PROGRIT)には、さまざまな受講期間のコースが用意されていますが、基本となるのは「3カ月コース」になるかと思います。
この「3カ月」というのは、どのような考えから設定されているのでしょうか?
英語力の成長を実感できるまでには、やはり最低でも3カ月はかかると考えています。
また、学習を習慣化できる、つまり継続できるようになるまでの期間としても、3カ月は必要であると考えています。
逆に、3カ月という短い期間で、学習の習慣化や学習方法の習得はできるのでしょうか?
3カ月の間、隙間時間を含めて毎日3時間の学習時間をとっていただくことになるわけですが、強制力のあるかたちで、かつ密にコミュニケーションとって、サポートしていきます。
計画を立て、予実管理をし、チェックする、というサイクルを回すことによって、学習の習慣化や学習トレーニングの方法を身につけることは、確実にできるようになります。
1日3時間の学習時間の確保について
先ほど、「1日3時間の学習時間を確保する」という話がありました。
また、「隙間時間も活用する」とのことでした。
今日、私もこちらに伺う途中に電車のなかで学習してきたのですが、なかなか集中して学習するのが難しいと感じました。
「学習時間を確保すること」「隙間時間を利用すること」について、受講生の方はどのように対応されているのでしょうか?
何かコツのようなものは、あるのでしょうか?
おっしゃる通り、長時間の学習は気力も体力も使うため、最初は難しく感じられる方もいらっしゃいます。
単語などは細切れの隙間時間を使っての学習を積み重ねて、シャドーイングなどのまとまった時間が必要なトレーニングは朝一番に終わらせている方が多いですね。
朝のほうが会食などといった他の予定に左右されることもないですし、体力がある時間帯にハードなトレーニングを先に終わらせてしまったほうが、気持ちの面でも余裕が出る、とおっしゃる方が多くいらっしゃいます。
また、集中力が切れてしまっていると感じたら、こまめに10分以内の短い休憩を取ること、1日ごとの細かい達成目標を立てることも重要です。
オンラインでの対応について
プログリット(PROGRIT)のオンラインでの対応について教えてください。
週次の面談については、オンラインでも対応しています。
- 遠方にお住まいになっているなどの理由で、開始から終了まですべての面談をオンラインで実施される方
- ご来校いただくのが難しい時だけオンライン面談に切り替えられる方
など、オンラインを利用する状況はさまざまです。
オンラインということによるプログラムの内容やサポートの面での違いは、特にありません。
他社と比べた際のプログリット(PROGRIT)の強みについて
他社と比べた場合のプログリット(PROGRIT)の強みやセールスポイントは、どのような部分だとお考えになっていらっしゃいますか?
他社と比べた場合では、
- 応用言語学の理論に基づいて、細部にまでこだわりを持ってプログラムが組まれていること
- 問題解決のプロであり英語学習の経験を豊富に持ったコンサルタントが、受講生の皆様の目標達成に向けて毎日サポートすること
が強みだと考えています。
また、プロと一緒に効率的な学習が実現し、投下時間と生産性をともに上げることができるので、独学と比較しても短期間での伸びが大きい、というところも強みと考えています。
無料カウンセリングを受けてみましょう!
このように、プログリット(PROGRIT)の無料カウンセリングでは、
- 英語力診断テストで現状の英語力を知ることができる
- 具体的なカリキュラム案を示してくれる
- さまざまな質問にも丁寧に答えてくれる
- しつこく勧誘されるようなことはない
ということがお分かりになったのではないかと思います。
プログリット(PROGRIT)に少しでも興味をお持ちならば、やはり無料カウンセリングを受けてみることをおすすめします。
いろいろなことを知ることができますので、カウンセリングを受けるだけでも、とても勉強になりますよ!